お給料の一部は貯蓄に回すべき?
就職してお仕事を始めると、これから色々な夢や希望が浮かんで、将来に向かって何か準備したいと思われるかもしれません。
また、給料をできるだけ使わずに、今年こそは100万円貯めよう!という方もいるかもしれません。
「口座に残ったら貯蓄すればいいや・・」
「今月は友達とのお付き合いも多いから」
「とりあえずクレジットカードで買っておいて、ボーナス払いにすればいいかな・・」
余ったら貯蓄しようと思っても、なかなか貯まらないものです。
給与口座から、お給料が入金される日に自動的に積立してしまいましょう!
携帯代がいくらで、交際費がいくらで・・と細かく計算していくと、毎月変動もあり、計算するのがいやになってしまうかもしれません。また、何となく「我慢している」と感じてしまい、気持ちがくじけてしまうでしょう。
一番シンプルな方法として、以下のように記入してみてはいかがでしょうか?
最後に、これから起こる(かもしれない)、ライフイベントについて掲載しますので、参考にしてください。
挙式・披露宴・披露パーティ費用総額※1 | 354万円 |
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結婚のための新生活準備にかかった費用※2 | 88万円 |
インテリア・家具の購入にかかった費用(平均)※2 | 39万円 |
一戸建て注文住宅の建設費(東京都の場合)※3 | 3,617万円 |
マンションの購入価格(東京都の場合)※3 | 4,527万円 |
- ※1 リクルート「ゼクシィ結婚トレンド調査2012」より抜粋、2011年4月~2012年3月に挙式もしくは披露宴・披露パーティを実施した人
- ※2 リクルート ブライダル総研「新生活準備調査」より抜粋
- ※3 住宅金融支援機構「平成24年度フラット35利用者調査報告」
- ※4 資料提供:mamaTanoマネーサロン