第7回多摩ブルー・グリーン賞 選考結果

応募総数140件(多摩ブルー賞87件・多摩グリーン賞53件)の中から最優秀賞2件、優秀賞10件を決定いたしました。

多摩ブルー賞 技術・製品部門(優秀賞・奨励賞は50音順)

最優秀賞・優秀賞:優れた技術や製品等により地域経済発展に貢献した、もしくは貢献が見込まれる中小企業、団体または個人事業主を表彰します(すでに発表もしくは発表されているものを対象とします)。
奨励賞:最優秀賞、優秀賞にはいたらなかったものの、今後の発展が期待でき、次回の受賞が見込まれる応募者を奨励賞として表彰します。

最優秀賞

受賞者名 受賞タイトル
武陽ガス株式会社(福生市) 空気吸入式・移動式ガス発生設備 (PDF形式:416KB)

優秀賞

受賞者名 受賞タイトル
株式会社 セラテック(あきる野市) インパクトバッテリーR(圧電式エコ発電装置)(力を加えると発電する) (PDF形式:356KB)
千代田第一工業株式会社(狛江市) 世界で唯一の特殊メッキ技術「ダイクロン」「ブラストロン」 (PDF形式:380KB)
株式会社 フィットデザインシステム(八王子市) 周囲の温度や明るさなど環境変化に強い「指静脈認証機」の開発とその応用製品開発 (PDF形式:432KB)
株式会社 ミサワ商会(東久留米市) 理想の発熱体「CFボードヒーター」の開発(健康促進と省エネ対応の高効率赤外線面状発熱体の開発) (PDF形式:408KB)
株式会社 ユニフローズ(あきる野市) ハイスループットHPLC用カラム充填ポンプ (PDF形式:356KB)
リジェンティス株式会社(長野県岡谷市、小金井市) 分割ポリリン酸を利用した新規医薬関連製品 (PDF形式:344KB)

奨励賞

受賞者名 受賞タイトル
株式会社 スルガ(調布市) 緊急エコハウス(緊急時・災害時に備えたベット付き組み立てハウス)
株式会社 相馬光学(西多摩郡日の出町) エコフィード(食品残さ飼料)栄養成分分析装置の開発
株式会社 日本アプライドテクノロジ(国立市) フーリエ変換型微弱発光分光分析計
株式会社 ヒューズ・テクノネット(八王子市) 水素貯蔵用途大面積活性炭の量産化技術

多摩グリーン賞 経営部門(優秀賞・奨励賞は50音順)

最優秀賞・優秀賞:新しいビジネスモデルにより地域経済の発展に貢献した中小企業、団体または個人事業主を表彰します(コミュニティ・ビジネスを含みます)。
奨励賞:最優秀賞、優秀賞にはいたらなかったものの、今後の発展が期待でき、次回の受賞が見込まれる応募者を奨励賞として表彰します。

最優秀賞

受賞者名 受賞タイトル
特定非営利活動法人 あい(現 社会福祉法人あいの樹) (小平市) 訪問介護事業所による医療的ケアの確立 (PDF形式:320KB)

優秀賞

受賞者名 受賞タイトル
株式会社 アイ・ラボCytoSTD研究所(八王子市) アイ・ラボ発!これからの子宮頸癌・性感染症検査システム (PDF形式:340KB)
株式会社 アビック(東久留米市) 「地域医療への貢献」(家庭環境全体を考えた保険薬局として医療・福祉・健康関連分野で地域医療に貢献) (PDF形式:416KB)
東京システム運輸株式会社(東大和市) 小規模通販事業者の物流を包括的にサポートする総合物流システム「NetDepot(ネットデポ)」 (PDF形式:396KB)
株式会社 モーフィング(国分寺市) 日本最大の美大生ネットワーク事業 (PDF形式:252KB)

奨励賞

受賞者名 受賞タイトル
株式会社 あこべる(府中市) 無添加パンの量産化
東京技研フーズ株式会社(埼玉県新座市) 生産者の顔が見え、産地表示ができる国産穀物(玄米)を用いた新技術による麺製品の製造
特定非営利活動法人 東京賢治の学校 自由ヴァルドルフシューレ(立川市) シュタイナー教育を実践する幼小中高15年一貫教育の全日制の自主学校・目指すのは「ほんとうの学びとほんとうのよろこび」
巴山興業株式会社(調布市) 建設産業廃棄物の総合再資源化(リサイクル)活用事業
Heisei Ikki株式会社(武蔵野市) 風呂ロック
株式会社 マツモト重量(三鷹市) 超重量の精密機械(例:30tの電車車輌等)を解体・運搬し、2/100mm以内の精度で復元する技術とノウハウ

多摩ブルー賞【技術・製品部門特別賞】/多摩グリーン賞【経営部門特別賞】

選考基準のうち、単独の項目において著しく評価の高い中小企業、団体または個人事業主を表彰。

多摩ブルー賞【技術・製品部門特別賞】

賞名 受賞者名
経済産業省関東経済産業局長賞 リジェンティス株式会社 長野県岡谷市(小金井市)

多摩グリーン賞【経営部門特別賞】

賞名 受賞者名
東京都産業労働局長賞 株式会社 モーフィング(国分寺市)

表彰式について

日程 2009年12月16日(木)
出席予定者 受賞者、歴代の受賞者、選考委員他、本賞後援団体代表者など