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遺言・相続に関する相談事例

相続に対する考え方や、家族がもめないための事前準備について知っておきたい。

母が急に亡くなり、これからどのように手続きを進めていけばよいでしょうか?
また、亡くなった人の財産は誰がもらうのか、どのように分ければよいか「相続」の基本的な考え方を教えてください。

すまいるプラザからのアドバイス

人が亡くなられた場合には、原則としてその方(被相続人)が持っていた一切の財産を相続人が引き継ぎます。
「相続」は死亡と同時に開始しますから、被相続人の財産はその時点で相続人が当然に承継しています。相続人とは、配偶者やお子さまなど被相続人と一定の身分関係にある人です。その順序や取り分は相続人・相続分として法律で定められています。

  • 「相続人」は誰になるか 例えば「家系図」を書いてみる
  • 相続財産とは金融資産や負債、不動産(借地権を含む)など
  • 各相続人が何を、どのように分配するか「遺産分割」の方法を相続人全員で話し合う
お母さまが亡くなられたとのこと、大変でしたね。 
例えばこれから、公共料金の名義変更手続きや公的年金の死亡届の提出、預貯金の名義変更やご解約など多くの手続きが必要となり、ご遺族にとってご負担が大きくなります。
すまいるプラザでは相続の時に必要な手続きや書類についてのご案内、司法書士や弁護士、税理士といった専門家と連携した相続サポートを行っています。ぜひご相談に来られてはいかがでしょうか?

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